コレ、使ってみた。
タイで有名といえば マンゴスチンの石鹸
来た当事、会社のお客様の中年の女性が20個くらい買っていて
「そんなに・・・」と驚愕していると
「これ、色が白くなるんやで」とにやり。
ゴルフが好きな方だったので、肌はどうみても白くなかった。
信憑性に欠ける言葉だったためその時はあまり気に留めず。
その後、生活しているとやたらと目にするので調べたら
国立あぱいぷべーっ病院で作られていて、肌に優しいとかハーブをふんだんに使っているとか
書いてあるので自分でも使ってみて、お土産にしたりネットショップで売ったり
してみた。
http://www.abhaiherb.com/en/about/herb-our-products
今は牛乳石鹸だけど。
ちょうど化粧水が切れたので
この病院のプロダクトを買ってみた。(写真右。左はクレンジング。)
200mlで150Bath
日本じゃプチプラと言われる値段。
容器もシンプルで好感。
アルコールが入っていないので、ピリッとしない。
ただ、なぜ?と毎回つけていて思うのが香料。
団塊の世代おじさんのつけるヘアトニックみたいな香りとでもいうのだろうか・・・
タイ人女性の口コミでも「臭いを変えたほうがいい」とのコメントが。
↓
「ไม่มีแอลกอฮอล์ แต่กลิ่นน้ำหอมแรงมาก กลิ่นฉุนมาก อยากให้ปรับปรุงเรื่องกลิ่นจะดีกว่านี้ค่ะ」
きゅうり、ごつごら、えんぶりか が入っているとの事だけれど
きゅうりの臭いでもないし・・・
因みに聞きなれない怪獣みたいな名のごつごらは「ツボクサ」
えんぶりかは「インディアン・グーズベリー」だそうです。タイだと「マカーム・ポム」
どちらも美容成分満載ですが、これらをあわせるとこんな臭いになるんだろうか・・・
無臭かもう少しかぐわしい香りならいいのだけれど。
香りって重要です。